FC2ブログ
自宅でパン教室
手作りパン教室 「Dream Basket」
インフォメーション

パン教室「Dream Basket」

by :パン教室「Dream Basket」
■画像は、原則としてレッスン当日の作品ではありません。
■画像の内容が、実際のレッスンと異なる場合があります。
■文章・画像の無断転載は、固くお断りいたします。

リンク

カレンダー

11 | 2004/12 | 01
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

ブログ検索

カテゴリー

月別アーカイブ

RSSフィード

アクセス解析


2004年12月
パンⅠー(6) 【Ver.1】
ロールパン

バターロール


自宅教室の本科パンⅠも、いよいよ最終の6回目を迎えた。本日のお題は「ロールパン」と「バターロール」の2品。この2つのパンは、全く同じ成型だが、配合が違うため色も味も触感も全く違う。リーンとリッチそれぞれの典型的な生地を比較して、その違いを理解してもらいたい。

まず最初は、フープロでロールパンの生地作り。気温24度・湿度50%弱、材料は室温で、仕込み水の温度で調整したが、捏ね上げ温度は33度とやや高め。少しボールの中で叩いて温度を下げ、30度になったところで発酵をスタートさせた。

手捏ねも今回がラストなので、Aさんにバターロールを1人で捏ねてもらった。Aさんは、元々かなりお上手だったが、この1ヶ月間で目覚しく上達している!!捏ね上げ温度は、28度とバッチリ♪やはり、回数を重ねることは大事だなぁ。

バターロールの発酵中に、ロールパンを分割して成型まで行った。バターロール成型は、いったん円錐形にしてから麺棒で伸ばし、クルクル巻いて出来上がり。円錐形の作り方や麺棒の当て方などを説明したが、実践はなかなか難しい。さすがに、パンⅠのラストを飾るだけのことはある。

やがて、ロールパンもバターロールも焼きあがったので、お楽しみの試食タイム♪普段の自宅レッスンでは撮影しないのだが、Aさんとの最後のレッスンだから記念にパチリ~☆ Aさんは、当初パンⅡの受講も希望しておられたが、近々ご主人の待つ海外に行かれるため、ひとまず区切りをつけることに。彼女なら、きっと頑張るだろうな!お餞別代わりに「ハーブ・クッキー」をプレゼントした。

本科パンⅠの全6回は、Aさんだけでなく私にとっても大変貴重な体験となった。生徒さんと二人三脚で一歩ずつ階段を上っていく感覚は、コースレッスンだからこそ得られるものだろう。教える立場ではあるけれど、自分自身も生徒さんによって育てられているのだ。

手捏ねにトライしたい方、じっくり基礎から習いたい方、そして手作りパンにどっぷりハマってしまった方、一緒にパン作りをしませんか?御予約を心からお待ちしておりまする。m(__)m

スポンサーサイト



パンⅠー(5) 【Ver.1】
プルマン

胚芽パン


早いもので、自宅教室の本科パンⅠも5回目を迎えた。本日のお題は「プルマン」「胚芽パン」の2種類で、プルマンは3斤(大)と1.5斤(小)を両方焼く。一昨日、2つのプルマンを同時に焼こうとして失敗したので、今度は出来るだけ時間差をつけて別々に焼くことにした。

まず、フープロでプルマン(大)の生地作り。昨日のうちに計量しておいたので、それほど時間が掛からないはずだったが、どうも生地が繋がりにくく少し長めに捏ねたので、若干予定が遅れてしまった。捏ね上げ温度は27.5度、材料を冷蔵しておいたのが拙かったかな。

10時少し前に生徒のAさんが到着。今日はプープロによる生地作りのデモを行うので、さっそくプルマン(小)の材料をセットした。今度は材料を室温に戻しておいたところ、捏ね上げ温度が31度弱。う~む、ちょっと上がりすぎたか。(-_-;)

プルマン(小)の生地作りが終わる頃、プルマン(大)の仕上げ発酵が完了した。焼成と同時に胚芽パンの手捏ねも開始。3つのパンが別々に進行している状態で、一つ間違えたらワケわかんなくなりそう・・・。幸い、Aさんが手捏ねを殆どマスターしているので、私は安心してオーブンのフォローに回ることが出来た。持つべきものは、頼りになる生徒さんである。(私が頼ってどーする?)

プルマン(大)が焼きあがって、まずは一安心。ほどなく胚芽パンの生地も捏ね上がった。ガスオーブン使用中は換気を行うため、室温が下がり捏ね上げ温度も26.5度と低かったが、胚芽パンの生地は元気が良いから一次発酵中に盛り返してくるだろう。

手ごねも一段落してホッとする私。だが、ここで気を緩めたのは大きな間違いだった。プルマン(小)のベンチタイム中、テキストを見ながら胚芽パンの配合を説明していくと、一番下の欄にウォールナッツと書いてある。えっ・・・ウォールナッツ?!

思わず後ろの棚を振り返ると、空焼き済みのウォールナッツがポツンと置かれたまんま。ヒィ~~~!生地に混ぜてないっ!!手捏ねの時、テーブルが狭いので棚に移動させた後、すっかり忘れてしまったのだ。既に一次発酵の真っ最中で、今から混ぜるわけにはいかない。うぅぅ・・・大失敗。Aさん、ゴメンナサイ m(__)m

しかし、ここで諦めてはいけない。まだ成型前だから何とかなる!生地を分割して丸める際、ドサクサにまぎれて(?)ナッツを混ぜ込むことに成功し、成型は普段と全く同じ手順で進めることができた。ちょっと強引だったが、この場合最もマシな方法だったと思う。

後は、プルマン(小)の焼成と重ならないように、胚芽パンを10分ほど室温に置いてから発酵器へ。ナッツ入れの荒技も、酷いダメージにはならずに済んだようで、焼き上がりを見る限り影響は見られなかった。ハァ・・・良かった。(T-T)

焼き上がったパンの中では、プルマン(小)の釜伸びが弱く、トップの角が少し丸みを帯びてしまったのが残念だ。仕上げ発酵の見極めが甘いということだろう。胚芽パンの一件で動揺していたせいか?それとも、電気オーブン時代の基準から抜けきれていないのだろうか?Aさんに、ホワイトラインの輝く理想的な角食を見せてあげたかったなぁ。